履修についてのFAQ
Q 電算抽選科目ですか?
A いいえ、違います。抽選ではなく、参加したい人の申し込みにより、履修が決まります(ただし、Stanfordの場合は面接あり)。ですので、電算抽選に申し込む必要はありません。
Q 登録はいつどのようにして行うのでしょうか?
A UC Davisの場合は5月の第二週に受講者を確定します。Stanfordの場合には、5月の面接試験後に受講者を確定します。登録はその時に行います。
Q キャップ制の対象になるのでしょうか?
A なります。
Q ほかに英語Ⅱ、あるいは英語Ⅲを取っている場合、海外語学研修の授業は取れなくなるのでしょうか。
A いいえ。他に英語Ⅱあるいは英語Ⅲの履修が決まっていても、これに加えて海外語学研修を履修することができます。
Q 単位になるのでしょうか?
A 英語Ⅱ、Ⅲの授業としての海外語学研修ですので、単位になります。
Q 学年指定はありますか?
A ありません。1年生から4年生まで参加できます。
Q 大学院生ですが、参加をすることはできますか?
A 海外語学研修には、大学院生は残念ながら参加できません。
Q TOEFLの点数により履修上可とされることはあるのでしょうか?
A ありません。TOEFLの点はあくまでも補助対象者の選抜に用います。
Q StanfordとUC Davisの両方に申し込んでおいて、Stanfordが通らなかった場合にUC Davisに行くという取り方をしてもかまわないでしょうか?
A できません。
Q 海外語学研修に関する情報をできるだけ多く手に入れたいのですが、どこで手に入れられるのでしょうか?
A 「英語II、III 海外語学研修@UC Davis《、「英語II、III 海外語学研修@Stanford《 のウェブシラバスと、英語学習支援のページ(英語科HP)(http://www.rdche.hit-u.ac.jp/~engdept/)を、丁寧に読んでください。
Q: 9月卒業予定なのですが、海外語学研修に参加できますか。
A: 海外語学研修の単位を卒業に必要な単位とする場合には、単位認定が間に合わないので無理ですが、卒業に必要な単位を得るためでなければ参加可能です。
Q: 海外語学研修は英語II、IIIのどちらで履修することになるのでしょうか。
A: 英語IIを4単位分すでに取っている学生は英語IIIとして、英語IIをまだ履修してない学生は英語IIとして履修することになります。
Q: 現地でのプログラム終了後アメリカに残ることは可能ですか。
A: 大学の危機管理ポリシー上、許可していません。
Q: 資金を用立てられるか上安です。
A: 海外語学研修参加者には大学から補助が出る予定です。ほかにも学生金庫から10万まで無利子で借りることができる制度があります。家庭の経済状況が厳しい場合には、更なる補助を申し込むこともできます(スタンフォードの場合)。旅行会社のトラベル・ローンも利用できます。
Q:2012年度のスタンフォード大学およびカリフォルニア大学デイヴィス校研修参加者への奨学金の金額を教えて下さい。
A:スタンフォードは20万円、UCデイヴィスは10万円です(いずれも一人当たり)。ほかにも学生金庫から10万まで無利子で借りることができる制度があります。スタンフォードについては、成績優秀で、庭の経済状況が厳しい学生は、更なる補助を申し込むこともできます(詳しくは国際課窓口で相談して下さい)。
Q: 留学生なのですが、VISAがおりるか心配です。
A: 留学生の場合VISAがおりない場合があります。心配であれば、国際課、自国大使館に確認してみて下さい。
Q: TOEFLのスコアは昨年のものでよいですか?
A: かまいません。
Q: UC Davisのプログラムは日本人が多いと聞くのですが、それが嫌な場合、民間のプログラムでストイックに勉強した方がよいでしょうか。
A: 日本人が多いと安心感があると言える一方で、英語の勉強をする上では日本人が多いのはやはりデメリットになると思います。金額的にも安いものではないので、自分で紊得のいくものに参加する方がよいでしょう。民間のプログラムでも日本人が多く参加するものがあるので注意が必要です。
Q: お金の支払いはいつぐらいになりますか。
A: 7月になる見込みです。VISA取得のための費用の支払いはそれより早くなります。
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