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最終更新日 2019/04/05 15:54:28 このホームページは一橋大学語学研究室中国語エリアのホームページです。 |
■2017(平成29)年度から、カリキュラムが大幅に変わりました。
昨年度2108(平成30)年度からも手続きなどで変わった部分があります。
各種履修案内や教務の掲示・シラバスなどを注意深く読み、誤りのないようにして下さい。
抽選などの期日や方法を誤らないように注意して下さい。
先輩・友人などからの無責任な情報で行動すると、思いがけない目に遭うことがあります。
■履修外国語選択案内・辞書案内 中国語 選択案内 読書案内 辞書案内
■開講科目と時間割
■履修上の注意
★中国語初級(総合・速修・実践)と各種中国語中級・上級の同時履修はできません。
★中国語初級(実践)は、中国語初級(総合・速修)のオラル面を補完する授業です。初修者を対象にしています。
聴く・話す主体の授業で、文法事項は解説しませんので、実践のみの単独履修は無理です。
すでに初級文法を履修した者は中級(会話)を選択して下さい。初修者の学習の妨げになります。
★中級・上級の同一分野(講読・会話・作文)の同時履修はできません。
同一分野の上級に合格してから中級を履修することはできません。ダウングレード履修の禁止
★初・中・上級、いずれも既に到達目標水準に達している者が受講しても単位は認定しません。
●中国語初級 中国語初級(総合)・中国語初級(速修)・中国語初級(実践)
・それぞれT(春夏学期)・U(秋冬学期)があり、T・Uそれぞれに履修登録が必要です。
・T・Uそれぞれ、成績を出し単位を認定しますが、同一クラス(同一時間帯・同一教員)をT・Uと続けて通年で受講することを前提にしています。
・中国語初級は初めて中国語を学習する者を対象にしています。既習者や母語話者・準母語話者などが履修しても単位は認定しません。
◆中国語初級(総合)T・Uーーーーーーーーーーーーーー
・中国語初級(総合)は週2回授業があります。月3木3/火2金2/火5金4 とペアになっています。
・中国語初級(総合)は法社1年生の必修が優先されます。残余の席数について抽選が行われます。
法社1年生の中国語選択者は指定されたクラスでの履修となります。指定ですが、履修登録を忘れないこと。
・将来中国語を使えるようにしたい学生は、中国語初級(実践)の同時履修を強く薦めます。
・昨年度(2018年度)この授業落とした法社の学生が再履修する場合は、教務から指定されたクラスで受講します。履修登録を忘れないように。
◆中国語初級(実践)T・U −−−−−−−−−−−−−−
・中国語初級(実践)は中国人教員による実践(話す・聞く)を主眼とした科目です。
・中国語初級(総合・速修)履修者に同時履修を強く薦めます。
・上にも記しましたが、文法については解説しないので、この授業だけで初級中国語を学ぶことはできません。
授業についていけませんし、他学生の学習の妨げになります。御遠慮ください。
・初修者対象の授業ですので、すでに初級中国語文法を履修した者はこの授業ではなく、中国語中級(会話)を受講して下さい。
初修者の学習の妨げになるので御遠慮ください。
・中国語初級(実践)の抽選にあたっては、法社1年生の中国語初級(総合)履修者を優先します。
◆中国語初級(速修)T・U −−−−−−−−−−−−−−
・中国語初級(速修)は週1回の授業でT・Uを履修し、中国語の基礎を習得します。中国語初級(総合)との同時履修はできません。
40名の定員で抽選があります。
●中国語中級
・中国語中級は講読・会話・作文・HSKの各分野別に科目が開講されています。
・会話・作文は中国人教員が担当します。
・今年度は春夏学期にA、秋冬学期にBが開講されます。
◆中国語中級(講読)A・B −−−−−−−−−−−−−
・文章の読解を中心とした授業です。A・Bの授業内容は異なります。
・Bからの履修もできますが、Bの方が難度があがります。Aからの履修を推奨します。
◆中国語中級(会話)A・B −−−−−−−−−−−−−
・同一教員のA・Bを連続して受講することを前提に開講します。
・Bの方が難度があがります。
◆中国語中級(作文)A・B −−−−−−−−−−−−−
・同一教員のA・Bを連続して受講することを前提に開講します。
・Bの方が難度があがります。
◆中国語中級(HSK)A・B −−−−−−−−−−−−−
・中国語版TOFLEとでもいうべきHSK(2〜4級)の合格を目指します。
・ABの連続受講も単独受講も可能です。Bの方がAよりややレベルが上がります。
●中国語上級
・中国語上級は講読・会話の各分野別に科目が開講されています。
・会話は中国人教員が担当します。
・今年度は春夏学期にA、秋冬学期にBが開講されます。来年度はC・Dが開講されます。
昨年度まであった作文は会話に統合され、会話の授業で作文も併せて指導を受けます。
◆中国語上級(講読)A・B −−−−−−−−−−−−−
・同一教員による文章の読解を中心とした授業です。
・Bからの履修もできますが、Bの方が難度があがります。Aからの履修を推奨します。
◆中国語上級(会話)A・B −−−−−−−−−−−−−
・同一教員による授業です。A・Bを連続して受講することを前提に開講します。
・会話の他に作文も併せて指導を受けます。