取組内容

 本学は研究教育憲章並びに第二期中期目標の中で、「教育の実質化と高度化」を図りつつ「構想力ある専門人、理性ある革新者、指導力ある政治経済人」を育成することを教育分野における使命としています。グローバル化が進展する今、海外主要大学の卒業生と比肩しうる優秀な学生を育成することは本学における喫緊の課題であり、本事業は教育と学習の実質化を図ることによってその課題に取り組もうとするものです。

 平成22年度よりGPA卒業要件化を行ったことと併せて、(1) 制度を順当に機能させるための評価手法を開発・実践するとともに、学習の質と量の向上を目指して、(2) 学生が主体的に学び授業外学習を促す授業・学習フォーマットを開発・実践します。また、上記成績評価の適正化と教育・学習の実質化を支えるために、(3) 履修ガイダンス、学習方法の指導、学生メンターによる主体的学習活動への支援などの修学支援を実施します。

 これらの取組をIRによって有機的に結びつけることにより、中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」の基本方針でもある、「社会からの信頼に応え、国際通用性を備えた学士課程教育の構築」を目指すこととします。

本事業は教育と学習の実質化を総合的に推し進めようとする取組であり、活動の詳細、展開の推移、成果、そして改善点や課題を含め、シンポジウム、セミナー、勉強会、報告書、専用ウェブサイト等を通してその経験を学内外と広く共有していきます。

概念図