[ゲーム批評]

・青の勝利。白本ら、早朝からやる気十分だった。4人の広角的なダイアモンド(ひし形)ができていて、今後のさらなる発展を期待しうる。ただし、バックラインがときどき手薄になり、中央突破やサイド攻撃を許すことがある。

・後半の最初は、赤のパスがよくつながった。

・初心者もミスを恐れず、自信を持って自分の意図したプレイをすること。そうすれば、他のメンバーにも、その人が何をしたいのか、伝わる。その繰り返しによって、チーム内で互いの意図が通じあうようになり、コンビネーションプレイが成立する。

・両チームとも、フリーな空間にパスを出し、それをフォローしてパスをつなぐようにしてほしい。

・全体的にボールをもらいに行く動きが少ない。ゲームをたんにながめているだけのプレーヤーが多いからだ。

[赤]コーディネーター松岡(朝練のため遅刻)

・キーワード:サイドからくずす。青はバイタルエリアがよく使える。

・来週の課題:中盤からFWへの展開。サイドからの展開。

見学者(中嶋)

・キープレイヤの欠席が目立つ。サイド攻撃が少なく、中央突破に頼りすぎ。

見学者(岡本)

・数的に有利な状態を作る。相手のパスコースを限定し、追い込む。

・声を出す。

[青]コーディネーター高橋

・決定力をあげる(ラストパスとシュート)。

・来週の課題:センターリングの精度。中盤でのショートパス。

見学者(柳下)

・幅広い攻撃ができていた。

スポーツ方法Ⅰ(サッカー:高津)

冬学期の展開(1)

2008年11月11日(当番=青)

 試合結果 赤1―青2(前半:赤0―青1)

(後半開始5分間)

 

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合計

シュート数

 0

 8

25

38

25

  13

 

 

 

   1

50 

13 

13

 13

  13