[赤対青のゲーム批評]

<赤>

・中原、和田の遅刻・欠席がチームのゲーム展開に与えたマイナスの影響がすべて。

<青>

・近藤、黒田、柴崎のバックラインが安定。とくに黒田は、ニュースターの出現に近い活躍。

  ・右OL打越のスピードに乗った長い距離の走り込みからのプレイが印象的だった。

・高橋のシュートチャンスをものにする嗅覚もすばらしい。

[見学者のゲーム批評]

  <松岡=赤>

 ・立ち上がりは青がショ-トパスをつないでチャンスを作り、主導権を握る。赤はやや大きめのパスが目立ち、精彩を欠く。

 ・青のDF黒田は安定したディフェンスをしており、展開力もある。先制の起点になった。

 ・青がフリーランニングを交えてピッチを広く使ったのに対し、赤は中央の密集のかなで身動きがとれていなかった。

 ・後半、赤のパスがつながり始めたと思ったら、2点取っていた。しかし、まだ、青が優勢なのは変わらず。

スポーツ方法Ⅰ(サッカー:高津)

冬学期の展開(7)

2009 113日(当番=赤)

試合結果 前半 (18分)赤1-青0

     後半 (18分)赤1-青2

(前半開始10分~15分間)

 

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合計

シュート数

6 3 3 0 1 13 1 

46 23 23 8

 

5
3 3 0 1 12

42 25 25 8

 

 

 
  ちなみに、高校サッカー選手権決勝のボール保有率は以下。

    (09/01/12 広島皆実vs鹿児島西城=3対2

(後半11分~16分間)

 

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合計

シュート数

鹿

8 3 2 0 0 13  

62 23 15

 

4
3 4 0 2 13

31 23 31 15