[ゲーム批評]
[西]
・ チームワークの起点は、安定したバックラインを作ることから。その点で、西はセンターBKの(15)、(13)を中心に安定感があった。RB(9)とLB(11)もがんばっていた。OL(12)の動きも、なかなか良い。ただし、チームメイトとのコミュニケーションが必要。
・得点のチャンスが多くあったが、つめがあまい。
・第3ゲーム、(6)(6)(10)の右サイドの攻撃力に期待感あり。
見学者:(柳下)
・西に比べ、細かいパスをつなげなかったが、少ないパスでシュートチャンスをつかんでいた。また、コートを広く使っていた。
[東]
・チームとしてのポジションの確認、戦術的な合意が見られなかった。
・第1ゲーム、中原のOLのトップスピードでポールを受けるプレイが鮮やかだった。もっと、どんどん、あのようなプレイを見せてほしい。
・タテのスルーパスを狙いすぎ。トップにあて、それを起点に中盤が押し上げて厚みのあるプレイをするような展開がほしかった。
・中盤の(13)(10)(8)、ややあって、(14)がゲームにからんでいた。
見学者:(黒田)
・第2ゲーム:中盤での西のプレスのため、攻撃を組み立てられなかった。サイドを使う意識はあったが、フォローが少なく、フィニッシュまで行けない。
[その他]
・更衣室で盗難があった。貴重品は絶対に更衣室に置いたままにしない。
・来週から、バックをグラウンドに持ってくるように。
スポーツ方法Ⅰ(サッカー:高津)
冬学期の展開(5)
12月09日(当番=赤)
東西対抗戦
試合結果 東0―西2
第1ゲーム(15分) 東0-西1
第2ゲーム(15分) 東0-西1
第3ゲーム(15分) 東0-西0