|
大学・研修概要
スタンフォード大学は、「東のハーバード、西のスタンフォード」といわれるように、アメリカ屈指の名門大学ですが、ハーバードを筆頭とする東海岸の古めかしい大学とはまた違った、カリフォルニアらしい自由な校風で知られます。地理的にも、歴史的にもシリコンバレーの中心に位置し、学生が想像力豊かな企業精神を培う環境も整っています。また入学希望者は学業的な成績ばかりでなく、スポーツや芸術の才能、積極的なボランティア活動、機関や団体のリーダー経験などのさまざまな能力や経験で評価されます。
一橋生が参加するプログラムは、スタンフォードとVIA（Volunteers in Asia）が共同主催するAmerican Language and Culture (ALC) Program であり、日本、韓国、台湾等の提携大学からの学生と机を並べ、大学寮で共同生活をします。このプログラムを修了すると、スタンフォード大学の正規の単位が認定されます。
研修先
アメリカ合衆国カリフォルニア州、スタンフォード大学
費用
研修費予定額6700ドル 旅費・保険別途
※ 昨年度の奨学金は一人あたり20万円でした。成績優秀であり、経済的に困窮した学生についてはさらに8万円が付与される可能性があります。詳しくは学務部国際課にお問い合わせください。
研修期間
2015年8月3日（月）〜8月28日（金）（日本出発８月２日（日）、帰着８月３０日（日））
参加方法
201５年度夏学期の英語II（海外語学研修＠Stanford）、もしくは英語III（海外語学研修＠Stanford）を受講して下さい（後日担当教員に申請）。これらについては、通常の英語II、英語IIIの受講制限の対象にはなりません。また、スタンフォードのプログラム担当者による書類選考と面接があり、その結果によって採否が決定されます。採用予定人数は15名程度です。
注意！海外語学研修＠Stanfordは抽選科目ではありません。5月14日（木）、15日（金）の面接試験の結果を待って、履修登録はこちらでまとめて行いますので、各自でする必要はありません。まちがって抽選科目として登録してしまった場合には、結果のところがブランクのまま、あるいは「落選」と記載されますが、これは無視してください。海外語学研修の科目は抽選結果の発表時には登録されず、あとから記載されます。また、海外語学研修は、今学期ほかの英語II、IIIを履修していても履修することができます。
【応募期間および応募方法】
1. ４月１５日（水）4時限に開催されるVIAによる説明会に出席し、詳細な応募方法を確認する
2. 5月１０日（水）までにオンラインで書類申し込みをする。
3. 所定の期間内に学務部国際課（国際研究館1階）で面接のエントリーをする。
4. 面接試験は5月１４日（木）、１５日（金）
午前中〜17時頃（予定）一人あたり15分程度
試験結果は応募用紙に記載したメールアドレスに直接通知するとともに、教務課の掲示板に掲示されます。メールアドレスをきちんと記入しないと、通知を受け取ることができません。また、オリエンテーション等の通知もすべてＥメールで行うので、メールを毎日チェックして下さい。また国際課からmanabaを用いて連絡が来ることがあります。こちらについては後日紹介します。
５．本学の定期健康診断を受けることが義務付けられています（CIEEパンフレット参照）
【英語II、III（海外語学研修@Stanford）オリエンテーション等日程】
４月１５日（水） VIAスタッフによる説明会
5月１０日（水） オンライン申し込み締め切り （翌日：書類選考結果発表）
5月１１（月）、１２（火）面接日時の登録（国際課にて）
5月１４日（木）、１５日（金）VIAによる面接 （国際研究館 ５F ML会議室）
５月下旬〜６月中旬 VIAオリエンテーション （他大学と合同、場所未定）
6月３日（水） 旅行代理店による説明会
6月１２日（金） 申込金（5万円）支払い締め切り
6月下旬〜7月上旬 参加費残金納入
７月１日（水） CIEE危機管理&異文化理解オリエンテーション
７月上旬 全学危機管理セミナー
7月２２日（水） 最終オリエンテーション
プログラム内容：スタンフォードでの研修は、VIAというNPO団体が主催するアジア人学生向けの語学研修プログラムです。台湾、韓国から学生たちとともに学校の寮に寝泊まりしながら、英語の授業やアメリカ文化に関する講義、シリコンバレーの有名企業の訪問やボランティアなど、さまざまな活動を組み合わせたプログラムに参加し、英語力の更なる養成を目指します。このプログラムでは、スタンフォード大学正規の単位も認定されます。
プログラムのホームページ：http://www.viaprograms.org/asian_students/alc/index.html
2007年度のプログラムの詳細（授業内容、その他活動のの説明等）については、こちらを参照してください。
アコモデーション：大学の寮
治安：スタンフォード大学内は警察も巡回しているため治安はとても良いです。
単位：2単位 スタンフォード大学の正規の単位としても認められます。
＊2010年度研修に参加した学生の提出論文はこちらから見られます。
＊2011年度研修に参加した学生の提出論文、および学生による体験記集、帰国後ミーティングの内容は、はこちらから見られます。
＊2012年度研修に参加した学生の体験レポートはこちらから見られます。
＊2013年度研修に参加した学生の体験レポートはこちらから見られます。
＊2014年度研修に参加した学生の体験レポートはこちらから見られます。
＊このページは、プログラムの実施方式が確定するにつれて更新されていきます。
プログラムに関する問い合わせはeng.dept.hit.univ5@gmail.comまでお願いします。
|
