対象レベル：初中級、中級
三浦玲一先生からのコメント：
英語の勉強をするのに一番いい方法のひとつは、英語の映画を何度も見ることだと思います。現在公開中の映画、最近の映画は、台詞が速いし、口語が多くて 難しいと思いますが、50年代、60年代の映画は、話し方もゆっくりですし、我々の教科書に載ってるのと同じような言葉を話してますので、学部学生の皆 さんでも、充分楽しめると思います。たとえば、一回、日本語字幕で見てから、次に、英語で見てみれば。DVDの場合、今では、映画字幕を出すことが可能 ですので、それを使ってみることがお勧めです。また、日本でも、映画の英語の脚本を出版してますし（たとえばここhttp://www.screenplay.co.jp/index.html）、あるいは、買わなくても、インターネット上にも大抵の脚本は存在します（たとえば ここhttp://www.imsdb.com/）。図書館等を有効に使いながら、英語に親しんで、自然と英語力をつけてください。
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おすすめ教材バックナンバー：
2008年7月
1. Raymond Murphy, English Grammar in Use. 3rd Edition. (Cambridge U.P.,
2004)
2. Lynn M. Berk, English Syntax: From Word to Discourse. (Oxford U.P.,
1999)
3. Geoffrey Leech, Meaning and the English Verb. 3rd Edition. (Pearson
Education Limited, 2004)
4. Rodney Huddleston and Geoffrey K. Pullum, A Student’s Introduction to
English Grammar. (Cambridge U.P., 2005)
2008年12月
Harry Potter 全7巻 |